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【岐阜・米屋】とぎ汁のおすすめの再利用法について

岐阜にある米屋では岐阜限定のお米を購入可能!お米のとぎ汁の再利用法について

お米のとぎ汁には、ミネラルや油分などが適度に含まれ、家事や美容、ガーデニングなどに活用できます。健康と環境に配慮したお米の購入は、岐阜の米屋である株式会社 森ライスにお問い合わせください。

とぎ汁のおすすめの再利用法とは

米のとぎ汁

炊飯前、何度か水を変えながらお米をとぐ際に、とぎ汁をそのまま流してしまう方が少なくありません。お米のとぎ汁には栄養分がたくさん含まれており、様々な活用方法があります。お米を大量購入、あるいは大量に使う際にはとぎ汁を再利用してみてはいかがでしょうか。

こちらでは、とぎ汁の栄養素や再利用法について解説します。

お米のとぎ汁に含まれる成分

お米のとぎ汁には、米ぬかの成分やお米そのものの栄養分が多く溶け出しています。

・ビタミンB1
米ぬかの成分ビタミンB1は水溶性ですので、とぎ汁によく溶け込みます。身体が糖質を上手に活用するために必要な成分で、脳や神経に栄養をいきわたらせるために必要な栄養素です。

・ビタミンB2
お米のとぎ汁がうっすら黄色に見えるのは、ビタミンB2の成分が含まれているからです。糖質・タンパク質・脂質全体の代謝や酵素として働きます。

・ビタミンB6
アミノ酸(タンパク質)や脂質の代謝に関わるビタミンB6は、免疫機能の正常な働きの維持に関係する栄養素です。健康な髪や肌を維持する成分でもあります。

・ビタミンE
ビタミンEは脂溶性のビタミンで、活性酸素から身体を守ります。身体の中の細胞膜に存在し、健康維持のために働いています。

・マグネシウム・カルシウム
身体の中で重要な役割をしているマグネシウムとカルシウムは、生命維持に欠かせない栄養素です。

お米のとぎ汁の再利用法

お米のとぎ汁を捨てずに再利用する方法として、掃除や洗い物、美容などへの活用が挙げられます。

・食器洗い
お米のとぎ汁に含まれているでんぷんには、油を吸着する作用があります。食器や調理器具を洗う際にお米のとぎ汁で洗って、水道水でよくすすぐと、洗剤の使用量を減らすことが可能です。においが染みついてしまったプラスチック容器も、お米のとぎ汁に一晩浸しておくと臭いが軽減します。
お米のとぎ汁は栄養が豊富な分雑菌が繁殖しやすいため、仕上げ洗いをしっかり行ってください。

・床掃除
お米のとぎ汁には植物性の油分が含まれていますので、床を拭く際などに使うとワックス効果があります。とぎ汁を使って床を拭く際には、床を傷めないよう薄めてから使うのがおすすめです。

・植物の養分に
栄養豊富なお米のとぎ汁は、ガーデニングや植物の水やりにも使えます。お米をとぐたびに水をやっていると、根腐れをおこしてしまいますので加減が必要です。

・お料理の灰汁抜き
お米のとぎ汁に含まれるミネラル成分には、食品のえぐみと結合して灰汁(あく)を中和する働きがあります。また、大根やたけのこ、タラやニシンなどの大きな魚の干物などのえぐみを抜く際にも、お米のとぎ汁は活用可能です。

・美容
昔から米糠やお米のとぎ汁は、洗顔や化粧水など美容によいとされてきました。とぎ汁に含まれる成分が適度な潤いを与えてくれます。美容に使う際には、必ずパッチテストでアレルギー反応を確認してから利用してください。

岐阜にしかない「美濃ハツシモ」は株式会社 森ライスで購入を

ご飯を食べる男女

お米のとぎ汁には、ビタミンB類やビタミンE、マグネシウム、カルシウム、油分などの栄養素が適度に含まれています。栄養豊富なお米のとぎ汁は、掃除や洗い物、料理の下ごしらえだけでなく、美容や植物への水やりなどにも活用可能です。

お米のとぎ汁は栄養が豊富な分雑菌が繁殖しやすいため、溜めたまま長時間放置してはいけません。下ごしらえや洗い物などに使用した場合は、仕上げ洗いが必要です。

株式会社 森ライスは、「ぎふクリーン農業」の認定をいただいた栽培方法で、安心・安全の農作物の栽培を行っています。種もみをまくところから、収穫、販売までを実際に手掛けているからこそ、お米を知り尽くしています。岐阜にしかない品種「美濃ハツシモ」をはじめ、「てんたか」「にこまる」「みつひかり」「いのちの壱」「ミルキークイーン」「モチミノリ」など様々な品種を取り揃えています。どれを選べばいいのかわからないという方は、ご相談いただければお好みの品種のご紹介も可能です。お気軽にお問い合わせください。

岐阜の米屋から大量購入するなら株式会社 森ライス

会社名 農業生産法人 株式会社 森ライス
代表 森 淳一
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